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本当の子育て支援

【本当の子育て支援】

 ◇イスラムテロの深層
 
ダッカで悲惨なテロ事件が起こりました。
犠牲になられた方々に深く哀悼の念を捧げます。

 世界は今、「イスラム」対「キリスト」の最終戦争へと
意図的に誘なわれいると思えます。

この流れの渦に、日本人が自ら巻き込まれていくようで残念でなりません。

かっての日本人は、白人による有色人地域への武力による植民地侵略に、
最後まで抵抗し、その植民地化の流れを止めた有色人種の最後の希望の星でした。

地球本来の民族平等社会を実現する大きな役割をもった民族でした。

 今回同じ有色人種であるイスラム教徒に襲われたと言うことは、
もう日本人は希望の星どころか、
彼らと対立する道を歩み出したと見られるようになったと言うことです。

願わくば、イスラムとキリストの最終戦争をもくろむ輩をも含めて
ヤマトのこころで抱き参らせて、本来の共生の地球社会に向かうことを祈ります。


 ◇子育て支援とは?

 さて、本題に入ります。
 参議院選などの論争の一つに「子育て支援」がよく上げられます。

そしてその焦点が待機児童を解消するために「保育所」の増設が叫ばれています。
保育所に乳飲み子を預けて共稼ぎして、親子幸せでしょうか。

また、有意な人物に育つでしょうか。

 蛇足ながら退官後家事をするようになって思うことは、
家事労働はサラリーマンの給与に相当する尊い仕事です。

女性はさらに子育てするわけですから、
旦那の2倍以上働くことになります。

こういう事も含めて、子育て支援を考える必要もあります。


 ◇3歳で心ひらく江戸の教育

 さて、江戸時代末期、植民地化を目的に日本を訪れた西欧人たちは、
日本の子供たちが幸せににこにこ暮らしている姿に感動しました。

彼らの母国では、国民の大半であった労働者階級の子供たちは、
5歳ぐらいから工場で朝から夜遅くまで働いていました。

いわゆる「幼児労働」で、三人に一人は成人になれない悲惨な状況でした。

パリの淑女も6人に一人が生活のために売春婦となり、
やがて性病で死んでいく哀しい状況です。

 ところが、当時の日本では、
「3歳で心開き、6歳で躾、9歳で言葉、12歳で文、
15歳で理(ことわり)知って、社会で役立つ」
と言われてしっかり全人格的な教育がなされていました。

 ここでの「3歳で心開かせる教育」の実行者は、母親でした。
母親がだっこし、おんぶしながら様々な書物の「暗唱」をおこなったのです。

お母さんとまさに肌を接しながら、目に見えない糸=波動で、
人として心豊かになるDNAがオンになっていったのではないでしょうか。

 因みに江戸の進んだ市民社会をいち早く取り入れたと言われる福祉社会の北欧では、
男女平等で働きますが、子どもが出来たなら3歳までは働かず育児に専念すると言われます。

 当時の江戸や北欧でできる子育てが何故今の日本で出来ないのでしょうか。
今の日本では、母親が心開く教育をしようにも出来ない社会になっているからです。


◇現代社会は日本民族滅亡?

 ところで、その民族を滅ぼすには3つの事をおこなえばいいと言われています。

1 その民族から「理想」を失わせる
2 その民族から「歴史」を消し去る
3 全ての価値判断を「おカネ」に特化する

 戦後の「彼ら」による占領政策は、この三本柱の確実な実践でした。
今、その成果が出ているといえます。

かっての日本社会では、先ず「従業員とその家族」を
もっとも大事にしていました。

ところが今では、「オーナーと株主の利益だけ」を追求する
金融資本主義社会にされまた。

彼らの傘下にある大企業だけが利益を享受し、
その従業員は先細り状況に追い込む。

つまり、人口削減の一環でもあるのです。

 そうです。
現実問題、若い夫婦は、夫だけの稼ぎでは生活できない社会になっているのです。

それを助長するように、派遣社員化の拡大。

世界金融支配体制者の拠点である米国同様に、
彼ら資産家等企業の利益のみを追求する社会に日本も陥っているのです。

その米国では、いわゆるホームレスが社会問題化しています。
極端な二極化現象です。

これは若者だけでなく、老後まで及びます。
働けなくなった老人の先は、孤独死が待っています。

喩えとして自分の体験を述べます。
私は15歳から56歳まで41年間自衛官でした。

退官後は、「年金」があるので老後の心配なく専心職務の遂行に邁進して来ました。
退官の前日も午後5時まで、有給や代休合わせて60日使うことなくめいっぱい働きました。

そして今、年金は・・まだもらっていません。
61歳になった今年から頂けるということで申請は出していますが、
もらえても月10万あればいいところです。

月10万で、子どもを大学にいかせれますか?
20年前に購入しまだローンを払っていたマンションを売って、
諸経費に充てざるを得ませんでした。

それでも80歳まで生きる手だてをしなくてはなりません・・・

そうです。
これが現代日本社会の現実です。


◇本当の子育てできる社会を

これからは、一部の企業だけ儲ける社会から、
江戸時代のように皆が幸福になる社会に転換しなければならないと思います。

主人のサラリーだけで家族が養えることがベスト。
夫婦ともに働きたければ平等に働く。

しかし子育て3歳までは、子育てに集中する。

その3年間のお母さんの給料は、国が子育て助成金として補填援助する。
富の配分さえしっかりやれば、今の日本社会では十分できると思います。

そういう国造りをすれば、市民の天国だった江戸の復活として、
世界の雛形になると思います。

よもやテロの目標になることはありません。

それこそ、世界戦争へ導こうとする輩を抱き参らせる
「形」になるに違いないと私には思えます。

*7月15日 西宮勉強会
 http://ikedaseiji.info/2016/07/post-436.html

*7月21日 東京都公演「次世代のこどもたちにつなぐ」
 http://ikedaseiji.info/2016/07/post-437.html

*8月7日 神戸サラ・シャンティシリーズ講演
 http://ikedaseiji.info/2016/08/post-440.html





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