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歴史的激震時代を迎えて

【歴史的激震時代を迎えて】
 
 《熊本地震の先は?》
 今、日本列島が揺れています。

 この4月14日にはじまった熊本地震は、
あきらかに今までの地震災害とは様相が違います。

これまでの災害は、地震や火山噴火、
あるいは風水害にしても一つのパターンがありました。

それは発生直後がもっとも危険で、時の経過とともに、原発事故を除き、
やがてもとの状況(生活)にかえっていきました。

それ故、災害対処も、発生直後の寸時を争う「人命救助」、
次に応急的な衣食住を支援する「生活支援」、
そして平常時に復旧するための「復興支援」の
3段階を順番におこなって終了していました。

 ところが熊本地震は、地震そのものの終焉が予期できません。
 当初の発生から異常でした。

まず4月14日21時26分頃に、
熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、
最大震度7が観測されました。

さらに、その28時間後の4月16日1時25分頃には、
同じく熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、
再び最大震度7が観測されました。

気象庁は同日、後者(16日未明)の地震が本震で、
前者(14日)の地震は前震であったと考えられるとする見解を発表しています。

また本震以降、熊本県阿蘇地方及び大分県においても
規模の大きな地震が相次いで発生しております。
あきらかに震源が東西に拡がっています。

これら一連の地震は、日奈久(ひなぐ)断層帯や布田川(ふたがわ)断層帯等、
細かい活断層の名前が挙げられていますが、
いずれにせよ1000kmに及ぶ中央構造線の一部に過ぎません。

「木を見て森を見ず」、という諺があります。
西欧的学問の特徴で、細分して個々に研究が進み過ぎ、
全体像が見えなくなってしまうのです。

あきらかに中央構造線が動き始めており、
さらに南海トラフのプレート型巨大地震に繋がることも懸念されています。


 《右脳による鳥瞰図的分析》
 ここでマクロに見てみたいと思います。

 つまり、西欧的に左脳で眼前の細部を分析するだけでなく、
本来の日本的な右脳で鳥瞰図的に全体像を先ず見て判断しようということです。

全体を見ることで、より的確な対応も可能となります。
これは、作戦幕僚をしていたときの私の体験に基づいています。

例えば、上九一色村のオームサティアンの強制捜査に
警察から同行支援を要請されたときです。

この時の「敵」が麻原以下オウムだけであったならば、
自衛隊としては準備する必要はさほどありません。

ところが鳥瞰図的に見れば、オウムの後ろには外国の工作員等の支援が垣間見えます。
現に旧ソ連軍のヘリコプターやドラム缶700本の薬剤もあります。

1本で100万人が死にます。
警察では対処不能です。

そこで、万一に備え攻撃ヘリコプターや、特殊武器防護隊、
自衛隊中央病院の医師団によるサリン対処チームまで準備していました。

この準備ができていたからこそ、地下鉄サリン事件が起きたときに、
ただちにサリンの除染や応急治療ができたのです。

ものごとを鳥瞰図的に見て、最悪の事態に備えるのです。
軍事戦略では常識ですが、災害等における危機対処でも「想定外」は許されません。


 《地球の天変地異の真実》
 では、地球の現状を鳥瞰図的に見てみましょう。

 ニュートン力学的発想では、地球は太陽の周りをコマの用に回るイメージです。
太陽が観念的に固定されていますから、未来永劫同じところにいるかのようです。

実は、これは、被支配者である我々の意識を上げないための
学問上のマインドコントロールなのです。

実際は、今この瞬間も太陽は秒速約200kmの猛スピードで
2万6千年かけて銀河系を周回しています。

その太陽を周回する地球は、マクロ的に見れば右螺旋回転しながら
常に未知の宇宙を旅していることになります。

地球を含む惑星があたかも常に新たなDNAを宇宙に創造するかのようです。

その銀河系も宇宙を旅しながら渦巻き状に回転しています。
そのため回転面に直交する形で中心から8の字にプラズマ・エネルギーを噴出しています。

つまり、1万3千年ごとに太陽系はこのプラズマ帯に突入して強いエネルギーを受けます。
今回このプラズマ帯に入ったのが、2012年の秋と言われています。

これから数千年このプラズマの影響を受けます。

地球の大地は、蜜柑の皮と同じ状態で、液状のマグマの上に浮いており、
常に流動変化しています。

つまり、現在プレートの活動(移動)期に入っているのです。

さらに、太陽からの強烈なプラズマ・エネルギーを
生物の生息にちょうどいい温度や光に保ってくれているのが、
大気圏のもっとも外側の「熱圏」です。

いわば地球生命体・ガイアの宇宙防護服と言えます。
その防護服が1960年代以降綻びてきて異常気象になっています。

原因は人工放射能です。

二酸化炭素による地球温暖化説は、人口削減と金儲けのためのウソの洗脳情報です。
熱圏を修復するには、酸素の供給が必要です。

その為には、緑つまり植物や地中の微生物の活性化がポイントであり、
光合成に必要不可欠な二酸化炭素は逆に必要なことがわかります。

いずれにせよ、人工放射能という「人災」に起因する余分なプラズマの影響で、
地震や台風等災害が頻発に起こる状態になっています。


 《注視すべきは中央構造線等の地殻変動》
 これからは数十年あるいは100年単位の中央構造線や
糸魚川静岡構造線の活動の活性化を考えなければなりません。

その際に、参考になるのが、
トルコ北部を東西に走る北アナトリア断層に起こった一連の地殻変動・連続地震です。

北アナトリア断層は、中央構造線と同じ約1000kmの大活断層帯です。
1939年東端でM7.8の地震が発生し、逐次震源が西に移動。

1999年西端でM7.4の地震で活動が収まるまで、計8回のM7以上の巨大地震が起こりました。
最初の地震から最後の地震まで60年かかっています。

この観点から見れば、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災
そして今回の熊本地震も、一連のこれから続く中央構造線や糸魚川静岡構造線の
地殻変動・地震の一つと考えるべきではないでしょうか。

少なくとも防災の観点から見れば、「最悪の事態」を「想定」し、
できうる最善の事前対策をとる必要があります。


 《人工地震説についてひとこと》
 ここで気になる情報を一つ。

 それは講演会等でも常に質問される「人工地震」についてです。
もちろん、人工地震を起こすハープ等気象兵器はあります。

但し、プレートにエネルギーが貯まっているところ以外では巨大地震は起こせません。

その上で、自然地震と人工地震の波形の違い、つまり余震のP波がないことから、
最近の一連の地震が人工地震と断定される問題です。

P波は縦波で秒速約7km、S波は主震の横波で秒速約3.5km。
その差を利用して緊急地震速報が出されています。

ただ、直下型地震の場合、震源との距離がほとんどなく、
P波もS波もほぼ同時に到着し、結果としてP波は見える形では計測されません。

また東日本大震災のように陸地から150km離れた海からでは
P波は水に減衰されて陸上まで届きません。

これらから考えれば、人工地震説は「考えすぎ」と思います。


 《これからの最悪の事態は?》
 ところで、これから続くであろう巨大地震、
特に南海トラフ巨大地震を想定した場合の「最悪の事態」は何でしょうか。

それは言うまでもなく、第2、第3のフクシマの再発です。

特に中央構造線や震度7が予想されている位置に立つ原発は
速やかに「安全化」しなければなりません。

伊方原発と浜岡原発がこれにあたります。
また熊本地震の延長線上にある川内原発も速やかな安全化が必要です。

地殻変動の観点から見れば、この列島はどの地域も過去に震度7を体験しています。
つまり、地震のない地域は日本にはありません。

地震列島と言われる所以で、
地震のない欧州等大陸と同列に原発の安全性を考えてはならないのです。

もっとも、地震や火山は新たな大地や資源を生み出す「陣痛」でもあるのです。

世界でもっとも埋蔵金があるのは日本。
それも火山が生み出しているのです。

それ故、古より日本では地震の神様、火山の神様等々お祀りをして、
自然と共生してきたのです。

しかし、プルトニウム等人工放射性物質は、
24万年人の住めない「穢れ地(ケガレチ)」にしてしまいます。

また、DNAを損傷し、未来永劫子孫を抹殺します。

もし、浜岡原発がメルトダウンすれば東京には誰も住めなくなります。
伊方や玄海、若狭の原発群も同じです。

 歴史的な激震時代を迎え、

   今、何を未来の子供たちの為に残すのか、

        日本人の叡智が問われています。

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*5/8 池田整治氏 プロローグ講演会
      「真実を知れば生き方が変わる」
     https://www.facebook.com/events/552904778222240/
     https://ikedaseiji.info/2016/05/in-63.html


*5/20 5月神戸三宮勉強会(初回)
     https://ikedaseiji.info/2016/05/post-428.html

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◆池田整治 
 公式HP: https://ikedaseiji.info/
◆東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆『この国根幹の重大な真実』(ヒカルランド)
◆『日米関係のタブーと世界金融支配体制』(文芸社)
◆『サバイバル・インテリジェンス』(ヒカルランド)
◆『この国を操り奪う者たち』(ヒカルランド)
◆『離間工作の罠』(ビジネス社)





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