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因果応報...欧州連続テロから

因 果 応 報
   ...欧州連続テロから

 《連続テロの深層》
 昨年11月13日のパリ同時多発テロ事件に引き続き、
いみじくも私の誕生日である3月22日に、
今度はEU本部のあるベルギーの首都ブリュッセルで連続自爆テロが起こりました。

いずれもシリアとイラクにまたがる過激派組織「イスラム国」(IS)の
犯行声明が出されています。

ベルギーからは、ISに300人以上が参加していると言われています。

 テロも様相が変わってきました。
 外国人によるテロでなく、自国民によるテロが主体となり、
まさしく欧州や中東等では日常が常在戦場、敵の区別さえ困難となってきたのです。

もっともこれさえも世界を裏から真に支配しようとする
彼らの「計画」と見ることもできます。

 例えば、米国の2001年9.11同時多発テロが、
当初発表されたイスラムの過激派アルカイーダの犯行ではなく、
世界を裏から完全に支配し、ワンワールドオーダー体制にしたい
世界金融支配体制者達の自作自演だったことが、
今やあきらかになってきております。

つまり「対テロ戦争」という誰も反対できない「名目」あるいは「聖戦」を掲げ、
議会等国民の承認を得なくとも世界のどこでも「自ら欲する時期と場所」に
彼らの走狗となった米軍を自由に使うための「仕掛け」だったのです。

今回の欧州での連続テロ事件も、
真相はこのような深い闇の中にあるのかも知れません。

 もっともそのような真実が世界金融支配体制下にある
新聞やTVなどの通常のメディアに流れることはなく、
裏の支配者達の「思惑」あるいは「計画」通りの世論が形成されていくと思われます。

 つまり、世界はこれから「イスラム教」対「キリスト教」あるいは
「アラブ」対「西欧」の戦争時代に突入したと見ることもできます。

もっともこれまでの世界大戦は、国家を単位とした総力戦でしたが、
これからは国家を超えて、誰が敵かさえもわからない泥沼のテロ戦争が主体となるでしょう。

この際限のない憎しみの連鎖の戦いで、イスラム教とキリスト教の権威は地に落ち、
さらに国家そのものも機能停止し、殺戮と破壊の無秩序の後に、
金と軍事力と権威を唯一蓄えた世界金融支配体制者が、
彼らのための寡占専制国家としての「世界政府」樹立を宣言するかも知れません。

その時には、彼らが鋭意現在推進している化学物質と放射能等で
DNAを損傷することによる「人口削減」が進み、
世界の人口は5億から10億人程度になっていることでしょう。

もちろん、その中には日本人等有色人種は含まれていません。

少なくとも彼らにとって戦争は、医療や石油・エネルギーと同じビジネスであり、
その最終目的が彼らの「ワンワールドオーダー」樹立であることを、
キチンと念頭に置いて情報判断しなければなりません。


 《何故欧州にイスラム教徒が?》
 このような基本認識を根底に置いて、今回の同時多発テロを見たときに、
脳裏に浮かんだのが「因果応報」です。

因果応報とは、もともとは仏教用語ですが、
「人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」
ということです。

 今回のテロの温床は、主として戦場となった中東から避難してきた
イスラム系の移民にあると見られています。

そもそも移民は少子高齢化社会を解決する手段として1990年頃から欧州各国で積極的に行われ、
いまや欧州の人口の20%を「外国人」が占めるようになりました。

こういう異民族混在の中で、自分たちの神こそ絶対唯一と主張すればするほど、
イスラム教徒とキリスト教徒は反目する「原理」になっています。

逆に言えば、ここを利用して「離間工作」して反目させ、
最終的に戦わせることもできるわけです。

もちろんその戦争を通じて武器、基地建設、医薬品等ビジネスで稼ぐわけです。


 《混沌の始まりは西欧による世界の植民地化》 
 では、何故、中東地域が戦場となり、大量の難民が欧州に押し寄せているのでしょうか。
 これは、歴史をみれば明白です。
 
 現代の民族問題の原点は、西欧白人達による武力による世界侵略、
つまり植民地問題に行き着きます。

西欧人による有色人種地域の植民地支配の前は、つまり西暦1500年頃までは、
それぞれの地域で、各民族が自然とともに住み分けて生きていました。

 それが大航海時代を迎え、資源のない欧州の白人達が、武力にものを言わせ、
世界を軍事侵略していったのが植民地時代の実相です。
 
 その典型的なパターンが3つあります。
 一つ目は、アフリカのように資源もなく居住にも適さない地域の場合です。

 この場合は、住民を捕まえて奴隷として売りさばきました。
網で一網打尽にして、運動能力の優れたものを奴隷船にぎゅう詰めにして、
労働力の不足していた米国等に運びました。

撰ばれなかったものはその場で処刑にし、
また劣悪な奴隷船では三分の一は死んで、海の魚の餌にされたと言われています。

 二つ目は、オーストラリアやアメリカなどのように移住に適した地域の場合です。
 この場合は、いわゆる先住民を追い出して自分の国土にして行きました。

典型的な例はオーストラリアです。
先住民を射的としてただ撃ち殺しました。

それでも広大な大陸の中央に逃げ延びた人たちは残りました。
いわゆる先住民族のアボリジ人40万人で、本来は400万人いたのです。

その南のタスマニアの場合は、緑豊かな島で居住環境があまりによかったので、
アボリジは全員射殺されました。
 
 最後の三つ目は、東南アジアやカリブ海の島々のように、
大農園に適する地域です。

ここでは、奴隷として使われました。
ノルマを達成させるために、子供を鎖で繋いでおき、
ノルマを達成できなかった奴隷の子供の腕や足を切り落とすというような
悲惨な「強制労働」が行われました。

 パターンはいろいろ組み合わさりますが、このような白人による世界支配が、
僅か第二次世界大戦の終わる70年前まで、約400年間以上も続いていたのです。

 但し、唯一日本を除いて。

 
 《石油利権が中東を戦場に》
 こういう植民地化の中で、中東地域は、
われわれ日本人と同じ黄色人種のオスマントルコ帝国の一部でした。

もっと遡れば、東欧州もオスマントルコの一部であり、
その当時白人種は珍しくペットとして売買されていたのです。

もっとも中東は砂漠地帯なので、
砂漠の遊牧民が部族ごとに平和裡に暮らしていました。

 それが一転したのが石油の発見です。
 第一次世界大戦でオスマントルコがドイツ側に立って敗戦し、
これを機に英国とフランスが進出、植民地として分割して行きました。

 もっともある意味、植民地支配地域として落ち着いてはいました。
 
 それが一転したのが、第二次世界大戦です。
破れはしましたが、唯一の有色人種国家日本の戦いぶりが、
植民地の人々に独立心をもたらせました。

特に大東亜戦争の冒頭に行われたマレー沖海戦で、
英国の誇る東洋艦隊を日本海軍の飛行隊が数時間で撃滅したことにより、
世界の30%が英国領といわれたその支配力の海軍が無くなったのです。

植民地主義を無くし、民族平等の世界に変えた日本は、
戦いに敗れたものの戦争目的を達したと言われるゆえんです。

 また、世界金融支配体制により、ユダヤ教国家イスラエルが
アラブの大海の中の孤島のように「設置」されたことにより、
紛争の「火種」が作られました。

 ところで、植民地が維持できなくなり撤退するに際して、
英仏は自国の石油利権に有利になるように勝手に国境線を設定しました。

アフリカ、中東の国境線が地形や居住民族に関係なく直線が多いのはこの為です。
また、都合のいい部族長を国王として立て、石油利権だけはしっかり確保しました。

 こういう流れの中で、民族意識に目覚めたリビアのカダフィ大佐やシリアのアサド大統領が
石油利権を独占していたメジャー、つまり世界金融支配体制を追い出して、
その取り戻した豊富な石油資金で福祉国家を目指した途端に、
内戦状態になって行ったわけです。

この内戦状態を裏で作為しているのが、
世界金融支配体制であることをしっかり認識できるかどうかが、
情勢判断にとって極めて重要と言えます。

 
 《悪しき因果応報を断つのはヤマトごころ》
 要するに、「出した波は帰ってくる」。
 かって家畜以下の扱いで植民地支配していた民族から、憎しみの対象としてテロされる。

 まさに因果応報の典型を見るようです。
この人類の地獄に続く悲劇の連鎖を解く道はどこにあるのでしょうか。

 それはすべての生きとし生けるものだけでなく、森羅万象に「神」を見て、
畏敬の念で「自省」することができるヤマトのこころしかないのではないでしょうか。

 ヤマトのこころで、因果応報の負の連鎖を昇華するのです。
 
 その日の本の役割を忘れて、間違っても世界金融支配体制の計画に与してはなりません。
 
 歴史が動く大きな流れの中で、今、日本人の叡智が問われています。

    そうです。
 
    「ヤマトごころよみがえり」

               です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆池田整治 
 公式HP: http://ikedaseiji.info/
◆東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆『この国根幹の重大な真実』(ヒカルランド)
◆『日米関係のタブーと世界金融支配体制』(文芸社)
◆『サバイバル・インテリジェンス』(ヒカルランド)
◆『この国を操り奪う者たち』(ヒカルランド)
◆『離間工作の罠』(ビジネス社)





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