第3の道
何という絶妙なタイミングであろうか。
安部首相が中東歴訪中に起こったイスラム国による邦人人質殺害事件である。
この事件の起こる約半年前の平成26年7月1日、
安部首相はそれまでの憲法解釈を大転換して、
集団的自衛権の行使を閣議決定していた。
そして、今年4月12日と26日に行われる第18回統一地方選挙で、
その是非が大々的に国民に問われるはずであった。
ところが今回のテロ事件で、「邦人救出」の大儀のもと、
集団的自衛権があっさり世論に認められるだろう。
実は、自衛隊による「邦人救出」と「集団的自衛権」とは全く関係ない、
別次元の話である。
ところが戦後日本を支配していたGHQ(実体は世界金融支配体制であり、現在も継続中)により、
教育界に代表されるように、一切の「軍事」・「戦略」的思考が日本人の頭から排除されてきた。
そこにあるのは、ただ軍事=軍隊=悪のイメージ洗脳である。
日本人が二度と国際社会で政治(その裏付けの軍事)的に立ち上がれないように、
彼らの傀儡である米国の実質的な金融植民地として永久に支配下に置くためである。
その保障の為の「治外法権付き」在日米軍の永遠の駐留である。
それ故、集団的自衛権がいかなるものなのか、
ほとんどの日本人はわかっていないままに、
その行使が憲法9条で禁止されていると、「思わされて」きた。
その上での日本人をターゲットにした今回の人質事件である。
軍事的(戦略的)思考分野がないので、「本当の敵」を見定めることなく、
邦人救出のためには集団的自衛権の行使が必要と、
付和雷同的な「空気」で認めていくだろう。
もっとも集団的自衛権は国連憲章も認める国家固有の権利であり、
実は認めても全く問題はない。
ハッキリ言って、無駄な神学論争を「やらされて」きたわけである。
戦後から続いていた憲法9条と自衛隊の「違憲論争」とまったく同じ構図であった。
拙著「離間工作の罠」(ビジネス社)で指摘したように、
日本人を目覚めさせないために、国論を二分して闘わせてきたわけである。
もっとも、問題はここからである。
彼らの意図は明白である。
日本を単なる「金のなる木」から、
彼らの人類支配の一環として仕掛けている世界規模の大々的なテロ戦争
ひいては第5次中東戦争あるいは第3次世界大戦に、
「プレイヤー」として取り込むことである。
それは、「日本人からお金を搾り取りながら抹殺する」
という彼らの隠された工作がいよいよ表に現れ牙を剥くことを意味する。
このままでは、「和も持って尊し」の歴史上の本来の日本人の役割を忘れ、
彼らの「走狗」となって「お金」ばかりか、国民の「命」まで犠牲にして、
やがて「滅びの道」をまっしぐらに進んでしまうのではないだろうか。
かっての世界に誇る自然と人間とが最高度に調和した「江戸システム」を
薩長のテロリストを使って壊し、乗っ取った明治維新の二の舞を演じることになる。
集団的自衛権を反対するものも、賛成するものも
この歴史的観点をしっかり根に持っておく必要があるだろう。
この観点がしっかり見えてくれば、本来の日本人としての
「第3の道」が開けてくる。
すべての対立するものたちをも和をもって貴しのもと
高度人間社会の共生社会に誘う道である。
50年、100年先を見据えて・・
それは日本国のみならず、世界の破滅を救う道になるはずである。
まず、「離間工作の罠」で彼らの「仕掛け」を認識してほしい。
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◆池田整治
公式HP: http://ikedaseiji.info/
◆東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆『離間工作の罠』(ビジネス社)
◆『沈むな!浮上せよ!この底なしの闇の国NIPPONで覚悟を磨いて生きなさい!』(ヒカルランド)
◆『日月神示「悪のご用」とマインドコントロール』(ヒカルランド)
◆『目覚めし「ヤマト魂」たちよ、地球「最後の戦い」が待ってるぞ!』 (ヒカルランド)
◆『[親米派・親中派]の嘘』 (ワニブックス)
◆『ヤマトごころ、復活!』 (新日本文芸協会)
◆『今、「国を守る」ということ 日米安保条約のマインドコントロールから脱却せよ』 (PHP)
◆『ついに来たプラズマ・アセンションの時』 (ヒカルランド)
◆『脱・洗脳支配』 (徳間書店)
◆『マインドコントロールX 国防の真実』 (ビジネス社)
◆超マインドコントロール2 日本人だけが知らない! 日本と日本人の凄さ!
◆『超マインドコントロール』 (マガジンハウス刊・アマゾン総合第2位を記録)
◆『原発と陰謀』 (講談社)
◆『マインドコントロール』 (ビジネス社)
◆『マインドコントロール2 ~今そこにある情報汚染~』 (ビジネス社)
◆『転生会議』 (ビジネス社)
◆『心の旅路』(新風舎)(新日本文芸社:改訂版)
◆『なかったことには出来ない話』(新日本文芸協会)
◆写真集『今を生きて~ガイアからのメッセージ』(新日本文芸協会)
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