白鷺の舞い降りる田圃
【白鷺の舞い降りる田んぼ】
三男・悠人が転出証明書を持って、
四国の実家に向けて車で出発
先ほど、東京晴海埠頭からフェリーに
無事乗ったと、家族ラインで連絡がくる
明日の夕方には、愛南町の実家に
我が実家からは北に松山に出ても上り
西に高知に向かっても上り
つまり、下りのない八十八カ所巡りの
最果ての裏玄関
跡取りの私が15歳で出てから
45年がすぎた・・
その空き家に19歳の三男が帰る
本来は、私が居て、子供の帰りを
待っているのが、普通の親の姿かも・・
その三男が植えた田んぼには
白鷺が38羽も舞い降りているという
白鷺と三男が待つ自然農の田んぼ
盆の帰省が楽しみだ
その松山のにんげんクラブの知人から
「帰省間に池田塾お願いします」と電話がくる
17日午後2時から松山で行うことを快諾
コツコツと草の根運動で、真実を伝えるのみ・・
気持ちは、法然の辻説法・・・