命の源、水道水の問題
時代の流れとともに、池田家も大きく変わっていきます。
三男・大2の悠人が、大下伸悦先生の指導のもと、
愛媛の実家に帰り、神谷先生の自然農を実践し始めました。
実家は、母亡き後、10年間、空き家でした。
3年前から大下先生とGOP事務局の菅原さんに
農作業の時は使って頂いていますが、
築45年なんら手を加えていません。
入った悠人の報告・・
ほこりだらけ・・風呂が使えない・・
布団が使えない・・
バスタオルもなにもない・・掃除機もない
TVもなく、夜何の音もない・・・
いずれにせよ、19歳の決心。
一人で、がんばっています。
とにかく、長期的に住める体制にしなくてもなりません。
水回り等、最低限のリフォームが必要です。
そこで、オウム事件の日から引っ越して家族で住んでいた
この鳩ヶ谷のマンションを売ることにしました。
角地で、次男・三男を毎晩野球で鍛えた思い出のルーフバルコニー・・
東京のネオン越しに見える夕焼けの富士山・・
500万円かけて、ヘルークックの講習が見れるようにした
妻お気に入りの対面キッチン・・・
1ヶ月前新しくしたばかりのお風呂・・・
ちなみに、広さも84平方メートルあります。
思い切って売却し、田舎のリフォーム代を捻出します。
お買い得と思いますので、マンションお探しの方は、どうぞ^^
また、愛媛の最南端の農家を、リフォームできるよ!という大工さん
ご存じの方、併せてよろしくご一報お願い致します^^
という訳で、新著を五月の連休に集中して書き上げました。
仮のタイトルは、
「だから人生はおもしろい」
・・作戦幕僚でわかった本当の敵
悠人のがんばりに思いをいたしながら一気に書き上げました。
その一部の水道水の問題を、要約して添付します。
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(以下転載:要約)
命の源、水道水の問題
次は、何回目かの高田での調整会議における会話です。
関山演習場での、海兵隊の宿泊地区等の現地調整も終わって、
電気や水道の細部の調整の時でした。
唐突に、私のカウンターパートナーである海兵隊キーン少佐が発言しました。
「われわれは、日本の水道水をこのままでは使えない」
まさか、世界一安全な日本の水道水を使えないと言っているわけない。
俺の語学能力から、聞き間違いだと思い、再確認すると、
「日本の水道には、毒(ポイズン)が入っているから飲用に使えない」
「毒??」
「そう。塩素が入っている。われわれは、とても口に入れることはできない」
思わず、
「塩素って、確か、マッカーサー元帥が入れたのだよ・・・」
結局、日本側が、塩素を除去するための浄化装置を取り付けることで合意しました。
その経費約4億円。勿論、全額日本の負担です。
●水道水の塩素はマッカーサーの指示
日本では、昭和32年制定の水道法で、蛇口で0.1ppm以上の塩素濃度が義務づけられています。
「最低限」を決めているもので、上限はいくらでもいいのです。
民間調査によると、全国の家庭の蛇口での塩素濃度は、
東京の1.5ppmを筆頭に、全国軒並み1ppm以上でした。
問題は、日本人のほとんどの人が、塩素の危険性など全く気にかけてないことです。
これも、戦後の日本のアメリカナイズの一環の悪しき影響と言えます。
塩素は、「劇薬」です。塩素ガスは、ドイツが世界で初めて戦争で使った毒ガスでした。
GHO・マッカーサー司令の日本統治が始まった1945年9月当時、
実は米国でも塩素添加が常識で義務化されていました。
但し、ヨーロッパは、塩素注入を義務化していませんでした。
仮定の話ですが、もし英国が統治していたら、日本の水道水には今も塩素は入っていないでしょう。
●日本社会はアメリカ社会の縮図
社会現象を見ていると、米国社会で起こった問題点は、やがて日本に飛び火します。
アメリカ社会の中で、同じ米国民を病気にしながらお金儲けする一部の寡占者が、
食品の化学物質や水道の塩素等を自国民に使っているとすれば、
完全に支配下に納めた日本社会でも、同様の「仕掛け」をするはずです。
この際、寡占者たち自身は、真に健康なものしか使いません。
例えば、ロックフェラーや英国王室の主治医がホメオパスであることは有名です。
他人には自分たちの作った石油由来の薬という劇薬を使ってお金儲けしながら、
自分たちは安全で真に病気を治すホメオパシー等を活用する。
そのホメオパシー等を、彼らのメディアを使って、ペテンとばかりにダメージ報道をして、
日本などの大衆には使わせないようにする。
大衆には、本当は毒薬の薬をメディアコントロールで使わせる。まさに、
エゴの極地で、現代文明社会の縮図を見るようです。
着任したマッカーサーの指示のもと、GHQは、
「東京、川崎、横浜、横須賀水道」に対し塩素2ppm注入して塩素消毒の強化を図ることや、
飲料水の供給は進駐軍の命令に基づいた水圧、水量、水質とするよう、
昭和21年1月、2月に指令を出しました。
厚生省は、昭和21年5月16日付け衛生局長通知で
「給水栓において残留塩素が百万分中0.1~0.4になるよう注入消毒すること」
と行政指導しました。
昭和32年に公布された水道法は、度重なる改正がなされていますが、
水道水の消毒についてはこの通知が踏襲され、
2014年(平成26年)の現在も給水末端の残留塩素濃度0.1ppm以上が
水道水質基準として堅持されています。
●問題は、複合化学汚染
さて、問題はここからです。
戦前の日本の国土は、化学物質には汚染されていませんでした。
これまで見てきたように、農薬と化学肥料で農地等が汚染されだしたのは、戦後の米国統治以降です。
特に東京オリンピックあたりから経済成長に比例するように、化学物質の使用量が増えました。
水源の近くのゴルフ場や果樹園、工場から、あるいは現在では、
タミフル、リベンザ等医薬品の化学物質が体内で消化されずに
そのまま排泄されて河川に流れることまで起こっています。
つまり、家庭の排水口から約2万種、その他工場や田畑、ゴルフ場等から約3万種、
併せて5万種の化学物質が河川に流れ込んでいます。
因みに、地下水の湧き水も今では全て化学物質で汚染されているのです。
ペットボトルも安全ではないということです。
また、米国同様、農薬は、メタン系の化学物質で作られています。
これら5万種の化学物質が、浄水場で出合うのが上述の塩素です。
家庭等の蛇口から出てくる水道水は、5万種の化学物質と塩素の混合水なのです。
これが、100度に沸騰することにより、化学反応が促進され、
猛毒のトリハロメタンやダイオキシン、MXなどの発ガン性物質が生成されます。
単純に、塩素は沸かして飛ばせる、という時代は終わっているのです。
米国でも、1974年「飲み水は安全か」と問いかけたコンシューマー・レポートが
水道界に衝撃を与えました。
殺菌処理に使っていた塩素が、発ガン性物質をつくることへの警告がなされたからです。
これらトリハロメタン等の生成は、煮沸を開始してから15分ぐらいでピークとなります。
つまり、大事な家族へのお茶やコーヒーや煮込み、
さらには赤ちゃんのミルクの中にたっぷり含まれることになります。
もっとも30分も煮沸すれば、無くなると言われます。
但し、その時はお湯もなくなって、全て部屋の空気中に拡散しているわけです。
このような経緯で、いまや世界中の国々の中で、塩素処理をしている水道水は日本だけとなったのです。
今では、古くて新しい技術の微生物活用の処理方法が世界の主流となっています。
●世界唯一のバイオ家庭浄水装置「あ・うん」
日本でも、高島康豪博士開発の複合発酵菌を利用したコンパクトな下水浄化装置「あ・うん」は、
トイレの排水を、トイレットペーパーまで一切の固形物を残さずバイオ・エナジー水に変えてくれます。
家庭で江戸型完全循環エコ農業が可能となるわけです。
因みに、この「あ・うん」の開発者の柳田氏は、もともとが養豚農家です。
柳田ファームにいくと、豚の屎尿をこの複合発酵で浄水しています。
まるでミニ浄水場の感じです。
但し、農場に一切の臭いがなく、かつこの浄水を敷地内の野菜栽培や土地の浄化に使っていますから、
素晴らしい波動の高いいやしろ地になっています。
また、浄水後の水をバイオ・エナジー水として飲むことができるのです。
3.11フクシマ以降、情報通のひとの間では、この水を求める人が多くなっています。
日本には、このような素晴らしい本物技術があるのです。
但し、公的メディアでは流れません。
真実は、足で自ら動いて確認する時代です。是非、実物を柳田ファームでご確認ください。
http://yanagida-farm.com/edo/ (柳田ファーム 複合発酵あ・うんユニット)
●水は命の源
水は全ての命の源です。
人も体重の60~70%が水でできています。
体重50kgの人なら約30kgが水です。
口から取り込んだ水が、血液となり全身の60兆の細胞に栄養と酸素を運び、
細胞から老廃物と二酸化炭素を受け取って腎臓に運んで尿として体外に排出されます。
但し、上の口から入った量の水しか下の尿としてでません。
毎日一リットル飲むとして、完全に入れ替わるのに30日もかかるわけです。
健康上、特に朝に安全な水をたくさん飲むことの大切さはここにあります。
交替の水が入らない限り、体内を駆けめぐった老廃物だらけの血液が、
また循環して使われます。
これらの老廃物が血管壁に付着して、毛細血管を詰まらせると、
心不全やくも膜下出血の死亡原因となります。
あるいは癌等の原因になるのです。健康維持には、
新陳代謝が不可欠ですが、毎日きちんと安全な水を補給することが、その第一歩なのです。
このように生命活動に極めて大切となる水の唯一の供給源となる水道水が汚染されていることがわかれば、
常識ある国家ならすぐに改善します。米国でさえも、塩素処理はやめたのです。
何故、日本だけが、未だ塩素処理を継続「させられて」いるのでしょうか。
ここから、日本をコントロールする真の支配者の姿が浮かび上がってきます。
水道を管理する水道局、規制する官庁、水道事業に関わる企業等が、
塩素処理を続けさせたいモノたちの支配下にあると言うことです。
また、真実を報道すべき日本のメディアも、社会の木鐸の任務を放棄して、
彼らにコントロールされていることがわかります。
いえ、この国家そのものが、戦後のGHQからの植民地的支配を継続させられている、ということなのです。
日本を真に支配するもの。
それは、日本人を病弱化しながら、あるいは人口削減しながらお金を巻き上げるものたち、
即ち世界金融支配体制なのです。支配の最大の手段が、
情報によるマインドコントロールにあることが、水道水の塩素問題から理解できると思います。
●当面の解決は、高性能活性炭フィルター付浄水器
では、家族の健康のための対策は?
日本社会そのものが、目覚めなければなりません。
勿論、メディアはすでに彼らの傘下にあって活用できません。
下からの地道な真実情報の拡散しかありません。
仮に、国が目覚めて水道水を改善しても、
日本中に張り巡らされた鉛管やアスベスト管を物理的に交換するには長時日がかかります。
しかも、これからTPP等が締結されると、残念ながら水道水の化学物質はさらに増えます。
しかも、放射能汚染もあります。
やはり、各家庭の蛇口に化学物質まで除去できる高性能の活性炭を利用した浄水器を取り付けことしかありません。
その時は、交換時のフィルターでどれだけ化学物質等を除去できるかの科学的データを確認して選ぶことです。
(転載終わり)
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最後に、悲しいお知らせです。
ともに、日本人の意識向上を目指していた「朋友」であり
「転生会議」の共著者、光明君が、他界しました。
54歳の早世でした。
自衛官最後の時に、心臓バイパス手術していました・・
昨日の勉強では、船井会長を挟んで、光明君と私が写っている写真とともに
講演しました。
これからも、気持ちは3人で、「真実の語り部」続けます・・・
合掌・・・
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池田整治講演 in 鹿児島
真実を知れば生き方が変わる
~社会に蔓延するマインドコントロールの実態と
明らかになる世の中の真相
● 日 時 : 6月8日(日) 1300〜1600 (1230開場)
● 場 所 : かごしま県民交流センター
鹿児島市山下町14-50
● 参加費 : 前売り2500円 (当日3000円)
● 主 催 : 池田整治鹿児島講演実行委員会
● 共 催 : 鹿児島UFOお話会
● お申込み・お問い合せ
申込みはこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/98f10a24206023
Office IKI
鹿児島市照国町11-20 丸興ビル4F
TEL・FAX 099-227-0171
細部: 池田整治鹿児島講演
https://www.facebook.com/events/1571673309724008/
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~真実を知れば生き方が変わる~
著書「マインドコントロール」で有名な池田整治先生の講演会を開催致します。
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日本人にかけられた「マインドコントロール」を自ら解くことから始めよう
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本来の日本を取り戻しましょう
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【日時】 平成26年6月15日(日)
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講演会終了後、懇親会を予定しております!
【場所】 長谷川写真館2F
TEL 0479-22-1584
千葉県銚子市新生町1-42-18
【参加費】 前売り 1000円 当日1500円
【定 員】 30名
【申し込み・お問い合わせ】
長谷川写真館 TEL 0479-22-1584
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~真実を知れば生き方が変わる~
6月:今、一番知らせたいこと
●日時 6月19日(木)昼 1330~1530(開場1300)
夜 1900~2100(開場1830)
●場所 鳩ヶ谷駅市民センター
地下鉄南北線鳩ヶ谷駅2階 第2会議室
埼玉県川口市里1650-1
当日連絡 池田 090-2653-1207
●参加費 3000円
●申込 池田整治公式HPの「お問い合わせ・講演依頼はこちらから」をクリックして
通信欄に参加日・昼夜の区分をご記入下さい。
折り返し、確認メールを差し上げます。
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◆池田整治 公式HP: http://ikedaseiji.info/
◆東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆池田整治監修の防災セットはこちら http://ikedaseiji.info/bousaiset/
◆『日月神示「悪の御用」とマインドコントロール』(ヒカルランド)
◆『目覚めし「ヤマト魂」たちよ、地球「最後の戦い」が待ってるぞ!』(ヒカルランド)
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