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「マインドコントロール」文庫化に寄せて3:戦後日本人の戦略的思考の欠如

戦後日本人の戦略思考の欠落

戦後の占領政策でまず米国が行ったことは、
完璧な情報統制である「プレスコード」の徹底でした。

つまり、報道上の「タブー」の設定と完璧な実行・情報操作です。

「米国が憲法をつくって日本に渡したこと」
「国際法違反である極東軍事裁判に関すること」
「原爆に関すること」
「米国軍人の日本人女性問題(暴行)」など30項目にわたります。

このプレスコードのもとで、日本軍=軍国主義=悪の刷り込み報道、
そして解放軍としての米国軍を徹底してイメージ教育しました。

さらに、日本から戦略的な著作約7700冊を没収し、
完璧に日本人から「戦略的思考力」を欠落させました。

現代版焚書坑儒です。
これは歴史のねつ造以上に民族の精神にダメージを与えます。

戦略的思考の簡単な例としては、
孫子の「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」があります。

現代は経済戦争時代です。
ひとえに中国からの圧力と言っても、共産党なのか、中国軍なのか、
政府内でも団派、上海幇、太子党のどれなのか。

あるいは米国の支配グループにしても、金融グループなのか、核産業か、石油化学産業か、
軍産体制か、国際的農産業かによって対日要求も違ってきます。

これらを分析しない限り、オバマ大統領を顔としている推進本体のTPPの真の狙いもわからず、
結果として日本の国益を損なうことになります。

もちろん日本の国益とは、国民の健康と幸福です。

今やこの国益でさえ、一部の利権者の権益となってしまっているのです。
こういう分析をすべき思考力、メディア力が日本人から失われてしまったのです。

そもそもこの戦略的思考が欠落していると、ソ連崩壊で東西二極化構造が崩れた時点で、
国際間の活動が経済戦争主体となり、
米国の国益追求のための主敵が日本になったことさえ理解できないでしょう。

その一方で、米国の真の支配者層による仕掛けの
「尖閣問題」「竹島問題」「北朝鮮ミサイル・核問題」で、
日本人全員が西を向いて警戒態勢をとっているうちに、
稼いだ全財産がいつの間にか、背中で見えない足元から
東の太平洋を越えて米国本土に持って行かれていた、ということになりかねません。

このように見てくると、在日米軍の存在は、米国の支配層にとって、
打ち出の小槌のように金のなる木になるわけです。

実際上も、米軍は、世界に約1000箇所基地を持って展開していますが、
その経費の半額を日本が出しています。

先の東日本大震災でも、そのお茶を濁す程度の救助活動に感謝して、
政府は年1850億年向こう5年間贈呈することを決定しています。

その財源として、かなりの数の放射能被曝者を出しながらまさに命がけの救助活動をした
自衛官の給料や退職金等から供出させられています。

安倍現政権は、日本を取り戻そう!と、
「自主憲法の制定」「国防軍の創設」を掲げています。

ちゃんとした戦略的思考力をもった普通の国ならば、当然のことでしょう。
ただし、「日本を取り戻す」ためのもっとも根本的な項目が欠落しています。

そうです。

「在日米軍の日本領土からのすみやかなる撤退」

今こそ、サンフランシスコ平和条約第6条の原点に帰る必要があります。
日米友好と、米軍の駐留とは、
まったく異次元の問題であることをしっかり認識する必要があることを重ねて申し述べます。


 日本の役割は?

かって日本が近代化して間もない1904年、世界最大の陸軍国ロシアと戦火を交えました。
500年に及ぶ欧州白人による世界の植民地化の波が東西から日本に押し寄せてきました。

世界で植民地化してない国は列島しかありません。
もし、ここで日本が敗れると白人による世界の植民地支配が固定化され
今も続いている可能性があります。

この時、日本は日英同盟を結び、見事な戦略的戦争指導で大勝しました。
人類史上画期的な勝利と言ってもいいでしょう。

ここから世界の植民地解放の道が始まったのです。
被植民地の人々にとって、日本人は救世主だったのです。

これは、米国内の虐げられていた黒人やネイティブアメリカンにとっても同じです。
日本軍がもっと戦ってくれることを祈ると唱った黒人運動家もいます。

では、この時日本に英国の基地はいくつあったでしょうか。もちろんゼロです。
友好・同盟と外国軍の駐留とは次元の違う問題であり、
双方の国民にとって真の幸せにならないことを肝に銘じる必要があります。

在日米軍は、世界金融支配体制の世界制覇のためだけに存在しているのです。
その世界金融支配体制もリーマンショック以降、崩壊の道を歩んでいます。

彼らの最後に生き残る道が、中国と日本との戦争等、
世界大戦での借金ちゃらによる経済立て直ししかないのです。

日本には、古来より和も持って貴しの世界に誇る王道があります。
しかも世界で唯一有史以前から続いている国家です。

578年創設の建設業の金剛組を始め、1000年以上続く企業が7社もあります。
創業200年以上の企業は、世界ダントツの3400社以上もあります。

従業員とその家族をもっとも大事にする企業文化、和の精神が、
企業も、国も永久にしあわせに永続させているのです。

エゴのアメリカスタンダードの会社など、5年平均もてばいいでしょう。
今こそ、日の本がなんたるかを、考えるときです。

人類を「破滅」においやるのか、「永久の進化の道」を進むのか。

今、日本人に問われているは、この究極の答えです。

その為には、3.11以降の日本人の目ざめが完璧に封じ込まれようとしている今、
「3.11以前のマインドコントロール体制」を
しっかり今一度国民意識レベルで再認識する必要があります。

元の木阿弥体制にならないためも、
是非「マインドコントロール」「マインドコントロール2」で書かれた真実、
世界金融支配体制者たちとっては不都合な真実を、
できるだけひろめて欲しいと思います。

今回の文庫化が、本来の永久の道への燭光の一つになること祈りつつ...

*「マインドコントロール」(TO文庫)は、ただいまアマゾン等で予約受付中です。
 発売は8月1日予定です。

 なお、「目覚めし「ヤマト魂たちよ、地球「最後の戦い」が待ってるぞ!」
(ヒカルランド)7月30日発売

「親米派・親中派の嘘~日本の真の独立を阻むものの正体」(ワニプラス)
 7月27日発売

 も併せてよろしくお願い致します。

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 ~真実を知れば生き方が変わる~
   
 7月勉強会:今、一番知らせたいこと
    

●日時 7月18日(木)昼 1330~1530(開場1300)
            夜 1900~2100(開場1830)
●場所 鳩ヶ谷駅市民センター

   地下鉄南北線鳩ヶ谷駅2階 第2会議室
   埼玉県川口市里1650-1
   当日連絡 池田 090-2653-1207

●参加費 3000円

●申込 公式HPの「お問い合わせ・講演依頼はこちらから」をクリックして
   通信欄に参加日・昼夜の区分をご記入下さい。

   折り返し、確認メールを差し上げます。


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【美し国中部 第13回 特別講座】

「美し国」は、古の時代に、私たち和の国の人々が作り上げていた
「自然と調和し心豊かで和やかな社会」を蘇らせる為に、
現代の寺子屋のような講演会を開催しています。

今回は、世の中の真実を追究し、
その上で私たち日本人の大切な役割を伝えて下さる池田整治氏をお招きし、
これからの世界の行く先と日本及び日本人の重要性を語っていただきます。

『いま、そこにある危機』
    
 講師:池田整治(作家・美し国副代表)

日 時 : 平成25年7月21日(日) 
    14:00~16:30 (開場13:30)

定 員:60名(予約先着順)

会 場:ウインクあいち 1204会議室
   (JR名古屋駅より徒歩5分)
    名古屋市中村区名駅4-4-38
    TEL:052-571-6131

参加費:美し国会員 2,000円  
      一 般 3,000円

○申し込み・お問い合わせ先:美し国中部代表  木下裕士
 
 TEL  090-8152-1011
 メール  yk999@d6.dion.ne.jp 

※都合により携帯電話に出られない場合がありますので、
 留守電にメッセージをお願いいたします。
 お名前、折返し出来る電話番号、参加人数をお知らせください。

※講演会後講師を囲んでの懇親会を予定しております。
 参加希望の方は講演会のお申込と合わせてご連絡下さい。
 
 「美し国」の詳細はホームページ http://umashikuni.co.jp/ をご覧下さい





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