2011年 5/14 現在進行形マインドコントロール「福島」から学ぶ…本当のことを知れば、生き方が変わる(一)
現在進行形マインドコントロール「福島」から学ぶ
…本当のことを知れば、生き方が変わる
隊員の真実の言葉
まず、東日本大震災に派遣され、
阿鼻叫喚の状況下で約50日間連続で黙々と救助活動してきたしてきた
私の愛するかっての部下であり、
空手道の愛弟子からのメールを紹介したい。
現場の「真実」が一番伝わるであろう。
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一時交代で金沢に戻ってきました。
YouTubeの「福島原発ではいま?」日本のターニングポイント!を
見ることができました。
自分が送ったメールなど紹介していただきとても感謝しています。
一自衛官の気持ちや現場での行動を多くの国民に知っていただけるとは
思ってもいなく感動しました。
自衛官のことや原発のこともお袋が聞いても分かりやすく、
うんうん、とうなずき涙を流していました。
しかし、メディアでは自衛官の行動等や被災者又は被災地域には、
フィルターをかけていたり、メディア独自の概念で報道していると思います。
自宅に帰って久々にテレビを見ると、
被害の小さかった地域のごく一部分などを捉えて、
もう復興ですよ、行政はしっかりやっていますよ、
というイメージを作り出していました。
インタビューに答えた住民の方も、
メディアに都合のいい部分しか報道されていないのだろうと思いました。
テレビに映る被災現場は毎回一部分だけしか映さず、
国民はまだ被害がどれほど大きいのかということが分かっていないと思います。
映し出されるあの地域からカメラを引くと、どこまでも続く倒壊家屋の大地、
遮蔽物がなく、海岸線がどこまでも続いている地獄の光景。
しかも自衛隊がまだ入れていない地域は瓦礫が散乱しており、
多くの方が家族の元へ帰れる日をまっています。
現地対策本部を立ててないことでやはり多くの批判を政府は受けていましたが、
政府の中に現地で活動する自衛官のことを「国家公務員」と
いう表現をする議員がいました。
「消防・警察・あと国家公務員が現地で活動していますから・・・」。
…悲しくなりました。
まだ一万人以上の行方不明者がいるにもかかわらず、
政府のいい加減な対応と、それに協力するかのようなメディア。
メディアは、政府や東電をかなり非難していると言う人もいますが、
現地に行った自分から見ると、とてもかばっているようにしか見えず、
真実を隠しているようにしか見えません。
原発事故に関しても、原発反対論者は誰もテレビには出れず、
原発は安全、これぐらいの事故はチェルノブイリと比べると大丈夫、
などと報道しています。
特に、原発を廃止するのではなく、
安全基準を高くしていけば大丈夫だと話す議員やメディアには
開いた口が塞がりませんでした。
原発の影響で救助できなかった人、
いまだに収容できない方がいることを考えても、
絶対に原発は廃止すべきだと思います。
人間は自然の力に勝つことはできません。
原発も、人間が自然界にない不安定なものを作り上げ、
不安定なために崩壊していくのが道理というものです。
自然の力を人間が完全に抑制することは不可能です。
現地を見て、昔の人は山や川、海すべての自然を神仏として敬った理由が分かります。
自然の大きな力には人間は太刀打ちできず、それ故自然が教え、
与えてくれる大きな恵みに感謝して共存していったんだと思います。
百匹目の猿現象のように先生の講演を通じて真実知り、
正しい生き方ができる国民が増えていくことを願っています。
そして大切な講演の最後に自分のメール、
そして悠整を紹介していただき、家族共々感謝しています。
ありがとうございました。
整備が終わり次第、次の出発がかかるまで待機になります。
それでは失礼します。
押忍
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自衛官は、自らの功績を一切アピールせず、任務終了すれば静かに身を引く。
彼らは差し入れにジュース1本もらっても、
必ず被災者に届け、自ら飲むこともない。
これに対して米軍は、陸上部隊は福島原発から80km以内、
空母に至っては180km以内の激震地区に入ることもなく、
自衛官がどぶネズミになりながら命からがらの人命救助、遺体収容に専念する中、
安全な仙台空港やJR駅で、これみよがしのいとも簡単ながれき撤去という
PR的活動をして、そのお先棒をかつぐ親米メディアでアピールし、
なんと年1850億円の「思いやり予算」を向こう5年間もゲットしてしまった。
さすが広告代理店が政治をつくる米国である。
こうして、日本政府に紙くずの米国債を年32兆円買わせながら、
この大災難までをも利用して日本からなけなしの「円」を収奪していく。
そもそも独立国に軍をおく以上、
お世話になる国に駐留費を払うのが国際的な常識である。
しかも「思いやり予算」は、「仕分け上」防衛予算から持って行かれる。
政府は、口では自衛隊に感謝しながら、結局これまで同様、防衛省予算が削られる。
その数字あわせで人件費削減のため、
またしても陸上自衛官の定員が先細り的に減っていく。
このようにして、
いざというときに国民を直接守り救助してきた陸上自衛官の定数が、
かっての18万人体制から現在の14万5千人にカットされてきた。
数年後、「高機能的運用能力」という左脳優秀官僚が造語する
意味不明のごまかし理論で、陸上自衛官10万人態勢がやってくるだろう。
これがこれまでの日本の現状から予期できることである。
こうして、真の日本の独立が更に遠のいていく。
こういう「真実」を、「武士は食わねど高楊枝」で、
黙々と誠実に任務遂行する現代のサムライ・自衛官のために、特に既述しておく。
政府・主要メディアのタブー
原発暴走から50日が経った。
政府・メディアが絶対に口にしてはならない「タブー」が、
もう賢明な諸氏には明確になったと思う。
それは…
「原発は非常に危険である。福島を転機に脱原発、クリーンエネルギー立国に」
それを裏返して言えば…
「原発産業の絶対的な擁護・維持・発展」
「日本(俺たち)は引き続き原発事業で金を儲ける」である。
この「目的」に応じる報道しか流さないわけである。
東電の広告費は、すべてを積み上げると2000億円にのぼると言われる。
これが主要メディアに広告費として流れ、各政党・政治家の政治献金となる。
また、地元反対派の通帳貯金にも知らないうちに数千万単位のお金が振り込まれる。
一度金に手を染めると、誰も原発反対の声は出せなくなる。
これこそ究極の「金融支配体制」である。
また主要メディアの役職には、東電や原子力関連団体出身者が多い。
そもそも半官的独占企業で、かつ電気事業法で営利も保障されている電力会社に
宣伝費などいるのか??
戦前の日本には、600社の発電企業が共存していた。
戦争で一つにまとめられたに過ぎない。
それを戦後統治した米国GHQが、世界金融支配体制の指示に基づき、
もともと海の中で使っていた原子力潜水艦用の原子炉を、
金儲けのために原子力発電所として、いわば初めから欠陥のある「死の釜」を、
活断層の巣窟の地震帯に、地雷として置くために活用してきたのである。
つまり東電という企業も、原発も、
アメリカ特にそのアメリカ政府をも裏で牛耳る世界金融資本体制・
「黒いエゴ資本主義者たち」の意思で残し、置かれたものである。
決して自然と共生してきた日本人の意思で置いたものではない。
この「真実」をしっかり認識することである。
これがわかると、地震国家日本に何故54基も狂ったように原発を置いてきたのか、
理由がわかるであろう。
原子力安全神話の嘘
原発の安全神話の嘘は、「マインドコントロール2」でも指摘していたが、
これからどんどんその化けの皮が剥がされるであろう。
ここでは、そのマインドコントロール2に本来書いていた
「プロローグ」の一部を紹介したい。
1994年の第一次北朝鮮問題時に秘かにおこなった警察との勉強会で
私が指摘していたものである。
それをわかりやすく現代物語風、つまりリアルに描いたものである。
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*プロローグ
201X年X月X日
昼前 敦賀原子力発電所正門
「御苦労さまです」
白の車体に青く「弁当屋つるが」の横文字を入れたワンボックスカーが、
弁当を運んで入る。
運転する弁当屋のおやじさんには20年近くお世話になっている。
ダッシュボードにおかれた入門許可書のステッカーをチラッと確認して、
若い保安要員は荷台を覗こうともしないで、いつものように通した。
もし彼が本来の保安任務にもとづき、荷台をキチンと確認していたら、
山積みされた弁当の陰に息をつめて潜んでいた
日本原子力発電の作業服を着た屈強な工作員二人を発見し、
その後の日本を壊滅に導いた惨状も防げたかもしれない…
「弁当屋つるが」がいつもの通り、
コントロール室のある建屋などに弁当を配る間に、
発電所の職員になりすました工作員二人が、
原子炉冷却用に海水をくみ上げるモーターの置かれた建屋に疑われることなく侵入、
ニッパなどありふれた工具でモーターを動かすためのあらゆる電線などを
修復不能なるまで破壊するのにそんなに時間はかからなかった。
しかも建屋を出るときには、
次に建物の中に入ろうとする職員を天国まで吹き飛ばすための
仕掛け手りゅう弾の置き土産までおいて…
彼らは、この日のために、
オウムを使ったハルマゲドンが事前発覚で失敗した以降20年近く、
この敦賀原発を「通常手段」で暴走させるためだけの攻撃要領を訓練してきた
北朝鮮特殊軍のエリート工作員である。
破壊工作が露見したときには、
胸のフォルダーに隠し持った拳銃で抵抗する職員等を殺害しながら
コントロール室に突入し、C-4爆破薬で制御機を破壊、
最終的に彼らも体に巻きつけたダイナマイトともども爆死する
「B作戦」に移行する計画であったが、その必要はなかった。
建屋の陰で彼らを拾った「弁当屋つるが」は、何事もなかったように、
「お疲れ様です」といつものおやじさんの愛そう笑いを残して正門を過ぎ去った。
その後、彼らが市内の店に帰ることはなかった。
彼らは原発を出ると、敦賀港に直行、
そのまま漁船に乗り込んで急ぎ北の海を目指した。
おやじさんは、「草」と呼ばれる在日滞在型工作員であった。
日本人の他人になりすまし、日本女性と結婚、子供まで儲けていた。
20年近くの草としての任務を終了しての祖国凱旋となる。
もっとも敦賀原発が突然に暴走、メルトダウンを起こし、
チェルノブイリの数千倍の死の灰を撒き散らし、
大阪から東京までの中部日本が人の住めない放射線被ばく地帯となり、
特に「爆芯」に近い敦賀半島は、ほぼ一万年以上も
動物の生息困難な高度汚染地帯になってからは、救助隊員も入っておらず、
おやじさんは家族ともども店で亡くなったことにはなっているが…
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いかがであろうか。
残念ながらこのプロローグはビジネス社の編集段階でカットされた。
しかも、初版7000部でamazon9位に入り、
そのアマゾンも出版社も在庫切れとなったにもかかわらず、
重版がなされていない。
知人など多くの方が私のもとに購入したいと連絡してくるが、
著者の私にさえ何故増刷しないのか、一切の説明がこない。






