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2009年 10/9 歴史的瞬間…10月4日、運命の賽はなげられた・・・その一

歴史的瞬間…10月4日、運命の賽は投げられた

 「米国でしょうか?」
 10月4日、日曜日の昼下がり。
見沼用水路歩道沿いにハッピー(ミニチュア・ダックスフンド♀3歳)を
連れての散策中。

ある出版社のA編集長から、
「中川昭一死去」のタイトルで、問い合わせのメールが届いた。


その前日、土曜日午後。
妻と長女真菜・小6との三人で、
上野公園の東京都立美術館で開催されている、
「トリノ・エジプト展」に行ってきた。

その数日前の夜、何気なく誘ったら、
思いもよらず二人ともエジプトに興味ある、
と急遽三人で行くことになった。

誘いに応じながら妻は、
「今月は、聖人(次男・私大2)の半年分の学費、
悠人(三男・中3)の塾代で払い出し…家計が空っぽ。
誰かが出してくれたらいけるけど…」。

これは、今月私に、わずかばかりとはいえ、
月刊誌の原稿代が臨時に入ったことを知っての、
妻の巧妙な心理作戦か…!?。

さらに真菜が、「どこか外で食べたい」と言う。  

実は先週末、娘の小学校最後の運動会があった。
せっかく単身赴任を解消したというのに、昨年に続き仕事でいけなかった。

各家庭自慢のご馳走を楽しみながらの昼休みの家族団らんを、
またもや「母子家庭」にしてしまった。

小6ということは、これが最後のチャンスであった。
仕事でいけないという私に、真菜が「信じられない」、
といった言葉が耳に残っていた…。

結局、真菜には運動会での父親との楽しい思い出を、
生涯つくってやることができなかった。

男の子供たちとは、週末の野球などで、
あり余る思い出があるだけになおさらだ。

その償い!?の気持ちもあり、「よし!お父さんのおごりだ!!」となった。
つまり、心理的負い目を利用した、見事な親娘(おやこ)の共同作戦である。
これで、一眼レフデジカメ購入への道が、また遠のいた…。


土曜日11時過ぎ、雨上がりを待って、3人で家を出る。
まずは歩いて、地下鉄南北線新井宿駅そばにある
イタリア・ファミリーレストラン「サンデリア」へ。

「エジプト」展でありながら、
「イタリア・トリノ」の博物館からの出展を見に行く。

ならば、その前の外食もイタリア料理のパスタ専門店としよう。
シンクロナイズしていい。

予算もフリードリンクまで注文して、
3人で2千円を少し超す程度に終わった。
安い。しかも、真菜も満足した^^。


雨上がりの昼前にすぐ出たのが幸いしたのか、
エジプト展では、わずか10分の待ち時間で入場できた。

2時間後に出たときには、
入り口では50分待ちになっていた。


これまで一切、門外不出の「アメン神とツタンカーメン王の像」など、
トリノ博物館から選りすぐりの約120点の名品の展示は、
さすがに歴史の重みを感じた。

やはり、本物は凄い。
もっとも、満員電車のような人混みに押されながら見るのではなく、
作品一点一点と心で観応できる静かな環境であったならば、
もっと太古からのインスピレーションを受けたかもしれない。

それでも、古代の象形文字に彩られた石像などが、
何かのメッセージを送っているようで、深い感銘を受けた。


ただ、音声ガイドの説明も含み、
展示のコンセプトにはガッカリした。

あくまで、ピラミッドは「王の墓」として作られたという、
これまでの公的解釈となんら変わっていなかった。

いみじくも最初の展示品の前で、
隣りあわせになった若い女性の二人連れが、
「ピラミッドを作った文明の説明が一切ない。起源も全くわからない」
と話していたが、
まさに若い女性の感性は鋭くなっていると、ビックリした。


実は、超高度な先進技術を持つ先行文明があったからこそ、
現代の科学技術でも作れないピラミッドができたのだ。

にもかかわらず現在の公的な説明では、紀元前約3000年前に、
突如として何の文明もなかったところに、
国王の墓を現代エジプト人の先祖が作った、としている。

 ところが最近では、少なくとも2万年近く前に、
反重力技術を使うような先史超高度文明の人々が、
自らの文明が何らかの異変で滅びる前に、
後世に人類の存亡にかかわる重要なメッセージを伝えるために、
ピラミッドを作ったことがわかっている。

 その節目が、一説にはアセンションを迎えるといわれる
2012年頃ということだ。

それまでに我々現代人がピラミッドのメッセージを
解読するという予言もある。

そういう意味でも、いつか是非本物のピラミッドの中に入って、
太古からのメッセージを感得したいものだ。


王墓説は、1837年にイギリスの軍人ハワード・ヴァイス大佐が、
王の玄室裏に特別室を発見し、
そこでクフ王の名を表す赤い塗料の絵文字をたくさん発見した…
ということからきている。

この歴史的発見により、
ギザの大ピラミッドはクフ王のピラミッド
と信じられてきたわけだ。

ところが、その絵文字はハワード・ヴァイス自身が
赤いペンキで描いたものということが、
当時の雇われていた医者の証言などからわかり、
今ではこの偽装工作の認識が一般的である。

ハワード・ヴァイスなる人物が、
山師的な存在であったことも明らかになってきている。

その後我々の科学も発達し、今ではギザの三つのピラミッドの位置関係が、
オリオン星座の真ん中の三つの星の並びと同じこともわかっている。

人類の運命を左右するような壮大な宇宙的メッセージが
ピラミッドには隠されているのだ。

それにも関わらず、一度王墓説が「定説」として流れると、
学会など権威のあるところほど容易に改正されない。

例えば、有名なガリレオの地動説を、
バチカンが正しいと正式認定したのは、
なんと昨年12月末のことである!


今回の展示もまさに、この旧態依然たる王墓説であった。

考えればわかることだが、ギザのピラミッドの現在の入り口は、
ハワードたちが内部探検のために作ったものである。

正規の正面口は別にある。
この正規の正面口の天井に、
未だ解明されない4文字の古典文字がある。

実は、実際にピラミッドの中にあった文字は、
唯一この「4文字」だけなのである。

この文字が解明されるとき、
消えた古代超先進文明の人たちによって
ピラミッドを通じて現代の我々に伝えようとしたメッセージが、
一気に解き放たれるであろう。

ちなみに米国の1ドル札には、プロビデンスの目として、
ピラミッドの上に、一目小僧のような目があるシンボルマークが描かれている。

「神の目」で、人類を監視している、とされている。
ところが実際は、フリーメーソンなど、
裏から世界を牛耳っている陰の世界支配組織の象徴なのである。

彼らはルシファー(悪魔)を信奉していて、
ピラミッドに隠されている人類の未来を拓く「鍵」の存在を知り、
やがて解明されるであろうその情報を絶対に我々に渡したくないのだ。

なぜなら、その未来を拓く光の情報を我々が手に入れた時、
彼ら闇の勢力の支配は終焉を迎えるからである。

そのために、ピラミッドを彼らが占有しているかのようなシンボルを
使っているのかも知れない。


今回、そのような情報の兆候を少しでも感応できないだろうか、
とトリノ・エジプト展に出かけたが、やはり無理があった。

もっとも、妻や子どもたちには、
父のこの秘めた思いは話していない。

肉体上の血のつながりと、霊的つながりは別次元なのだ。

考えてみれば、トリノ・エジプト博物館も、
ムッソリーニ等の植民地時代の略奪品から成り立っている。

同じような「エジプト」博物館は、
ベルリンやパリ、ロンドンにもある。

本来は、すべてエジプトに返すべきものと思う。
例えば、日本の立場で仮定すると、
奈良の大仏様がワシントンの博物館に戦利品として
展示されているようなものである。

仏像泥棒として、絶対に許さないであろう。
それを、トリノ・エジプト展と銘打って開催すること自体が、
エゴ的商業主義でもあり、そのような波動の低いところに、
深い霊的情報の兆候はないのかも知れない。





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