2007年 9/25 清涼の旅・・・奥三河阿寺の七滝を中心に
7月28日、奥三河の阿寺の七滝、百間滝
そして朝霧湖の撮影に行って来ました。
奥三河は東北から南西に日本一長い断層帯の
中央構造線が流れています。
岩には堆積岩、火成岩、変成岩の3種があります。
堆積岩は海の中で長い時間をかけて生物などが堆積してできます。
火成岩は火山活動によって溶岩等が冷えて出来ます。
通常はこの二種類です。
ところが地球のダイナミックな造成活動により
二つの島などがぶつかって圧力を受けると
岩に構造的な変化が生まれます。
これを変成岩と言います。
中央構造線の走る奥三河は、
この線を中心に変成岩でできています。
さらにこの地域は1500万年前は大火山地帯でした。
現在の鳳来寺山、棚山高原、宇連山、明神山などはその火山が
1500万年経たあとに残った山なのです。
そのため、奥三河の山のヒダは非常に複雑で
小さな断層沿いに小川が流れ、
滝も非常に多いことで有名です。
その中でも、阿寺の七滝、百間滝は、
中央構造線沿いに流れる滝として価値もあります。
また太古からの自然がそのまま残されていて
川沿いに歩くこともでき、深い青葉と渓流のせせらぎに
猛暑も忘れ心が癒されました。
この青葉もやがて紅葉に変わり、
その役目を終えて落葉すると、
滋養として大地に還っていきます。
是非、最後の青々とした緑と
中央構造線の太古の響きとの
共演を味わって下さい。
今回の写真は「北海道の四季パート2」に掲載してます。
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