2002年 7/31 積丹半島、夏、義経伝説の旅
7月27日土曜日。積丹半島の神威岬と積丹岬の撮影に行く。
夏の群青の海に浮かぶ義経伝説の女郎小岩を・・・と思っていたが、
あいにくの曇り空・・・。
今年の北海道の夏は、本当に夏らしくない。週末事に天気も崩れる・・・。
実は、木曜日の深夜、急に下痢と嘔吐で死ぬ思いをした。
体力測定等で年甲斐もなく「お!まだまだ行ける!!」と体力の限界に挑んで全身の筋肉が疲れている時に、送別会に出て、普段食べないホテルのご馳走を目一杯食べた。
昔、その国一番の最年長者を祝うために王様がご馳走をした。
そしてそのご馳走を食べた老人は、それが原因で死んだ・・。
確かそのような昔話があったが、まさにそれを地で行ってしまった^^;
金曜日の朝、急遽病院に行ったが・・・
ドクターは、「まあ、生ものにでもあたったのでしょう。身体はどこも悪くありません」。
只、年輩の看護婦長が「単身赴任で、お粥も大変でしょう。土日入院して、体調を整えられたらどうですか?」と魅力的な提言・・・・。
でも、土日、積丹行きの約束に、北竜のひまわりの撮影機会も今回しかない・・・^^;
と言うわけで、天気にも負けず、体調不良にも負けず!?
兎に角、先ず神威岬に行く。
あいにくの曇り空だが、経験値からこういう時は緑がかえって鮮やかに写るはず。
細い岬に、横断歩道のような遊歩道を途中で使いながら、歩道が先端までよく整備されている。
青空はないが、急峻な緑の断崖、海にそびえ立つ神威岩と寄せる白波がコントラストで綺麗だった。
その後、積丹岬に。
通常、駐車場から歩いてトンネルを抜けて岬を見るか、せいぜいトンネルの手前から頂上に登って灯台までしか観光客は行かない。
だが、今回は、病身?いや老骨!?に鞭打ってここから遊歩道を歩いて、日本渚100選にも選ばれている島武井海岸を眼下に見つつ「女郎小岩」まで行く。
かって義経が北の国に向かう途中傷つき、この積丹のアイヌの酋長の家で養生をするうちに酋長の娘と恋仲になった。
だが、傷の癒えた義経は旅立たなければならない。
船出した義経を哀しんで娘が飛び込んだ海から現れたのがこの「女郎小岩」と言う。
その夜、妻に体調が悪く病院に行った事を電話で告げた。
すると・・・
「入院すれば保険が入ったのに・・・」^^;
結婚して20余年・・・
女は強くも現実的にもなる・・・^^;
と言うことで、今回は取り合えず土曜日に撮った積丹をアルバムに載せた。
是非、義経伝説に思いを馳せて欲しい。
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