2002年 5/21 【北海道の四季】鵡川の日本一のタンポポ園
5月19日、鵡川の日本一のタンポポ園の撮影に行く。
あいにくの小雨模様だが、花の成長は待ってくれない・・・^^;
札幌から国道36号を南下、北広島、恵庭、千歳と下って行く。
ここは、約20年ほど前、初めて北海道に来た頃は、それぞれの町に区切りがあって町の間は道路の周辺も森で覆われていた。
ところが、今はその森も無くなって、東海道ベルト地帯のように街並みが続き、どこが市の区切りかわからない。
道路も全て片道2車線以上になって、確かに便利だ。
でも、走りながら、何故か、息苦しい・・・。まるで酸欠の鯉のように・・・。
千歳空港を過ぎた辺りで「鵡川」の表示が出て左折の標識。思わず、ハンドルを切る。
道道10号だ。狭いが、入った瞬間ホッとする。道路の周りが、太古からの自然林だ。
新鮮なオゾンを胸一杯吸い込む・・・。
人は、地球上での修業が終わるまで何度も何度も輪廻転生を繰り返すと、本で読んだ。
だとすると、俺の前世は、森の住民かな!?森の中は気が休まる。
確かに、人は、それぞれの先祖のDNAを継承して生まれている。お父さんとお母さん、その又お父さんとお母さん・・・・30代遡っただけで、4000万人のご先祖のDNAが重なって今の自分がいる。
地球の誕生から45億年の歴史から見たら、なんと凄い積み重ねだろう。何処かで一つ欠けたら今の自分はいないのだ!!
45億年経って、今、自分がこの地球上に生きている。
そして未来へ永久に続く命の糸にバトンタッチする。
精一杯の今の体験をDNAに残して。
今、この時も地球上の全ての生物は、微生物→植物→草食動物→肉食動物→人間→微生物という食物連鎖の輪の中で調和して生きてきたことは誰でも知っている。
でも、この食物連鎖の基盤には豊かな森が不可欠なことを森に住まなくても良くなった人間が忘れてしまった。
森が無ければ動物以下は住めない。そしてやがて、連鎖の糸が切れ、人間も滅びる。
何故、中東の砂漠地帯で豊富な石油が出るのか。
かって、そこは緑豊かな大森林地帯であった。古代文明が森を切り、そして自らも住めない砂漠となった。石油はその時住んでいた動物の残骸だ。
この太古から残る北海道の豊かな原始林。是非、自然と共生して残して欲しい・・・
そう思いつつ、、鵡川に到着。
やはり、来て良かった!タンポポの半分はもう綿毛になっている!!!
青い水辺に黄色く映えるタンポポを撮りたかったが、雨で小川も濁っている・・・^^;
まあ、それでも、タンポポ園で腹這いになりながら、撮影を楽しむ。
今回は、この「鵡川のタンポポ園」と先週、上湧別からの帰りに撮った
「当麻町付近の水田に映える夕陽」をあわせてアルバムにして出した。
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北海道の四季:http://communities.jp.msn.com.jjt8khvnlvgq2ipf5spd2vq9r4
心のビタミン:http://www.emaga.com/info/heart21.html
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