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2001年 10/8 紅葉の層雲峡紀行

3連休の初日を利用し、層雲峡の紅葉の写真を撮りに行ってきた。
本当は、この3連休、埼玉の家族のもとに帰りたかった・・・。
長女真菜3才の幼稚園での初めての運動会があったのだ。
しかし、先週、次男、三男の小学校の運動会に帰ったばかり・・・。

航空運賃がバカにならない。
長男の予備校も冬季講習で、ナンと私の小遣い1ヶ月分の授業料!!^^;


それに、8日、月曜日は、どうしても仕事上の大切なゴルフコンペもある・・・。

と言うことで、6日、朝9時に家を出て、層雲峡に向かう。
前日に、インターネットで北海道の紅葉を調べると、ニセコも層雲峡もそれに支笏湖まで全て、10日前後が見頃と、なっている。

来週からいよいよ20日の年1回の音楽祭りのための集合訓練を始める。
私は、全体の責任者でもあるが、今回初めて行う空手道の演武での責任者でもある。
と言うことは、2週続けて、紅葉の写真を撮る機会がない。


北海道の紅葉の期間は短い。
紅葉前線がアッと言う間に南下するのだ。
ちなみに、日本の紅葉前線は、大雪山の頂上部から始まり、日本を南下する。
大雪山の麓の層雲峡もせいぜい1週間・・・。

と言うことは、この週末、どこか1点に絞る必要があった。
実は、南の支笏湖、定山渓は、昨年デジカメで撮っている。それに、南の方は、
運が良ければ、20日以降残って入るかもしれない。
よし、層雲峡へ行こう!と前日の夕方決心する。


それと、心の中で、あの神秘的な「オンネトー湖」が忘れられない・・・。
《オンネトー湖の湖面に映える紅葉を撮ってみたい・・・》


9時に家を出た時には、状況によれば、層雲峡から更に石北峠を越えて、オンネトー湖まで行って、オンネトー湖の駐車場で仮眠して夜を明かしてもいいな・・・と曖昧な思いで出発。

12時半頃には、層雲峡入口の発電所に到着。
美しい!!

太陽がかなり南に寄っているので、北斜面の渓谷沿いの紅葉が鮮やかに輝いて見える。
室内モデル撮影に使う照明と同じ考えで、太陽の位置を考えて撮影する必要があるのだ。

かって、太古の時代、今の日本列島が形成される頃、北海道は、
東西の二つの島がぶつかったできた。

そのぶつかって押し上げられ、盛り上がったのが、北海道を南北に伸びる北海道の屋根、大雪山山系とその支流山系である。また二つの島の「接合部」は、裂け目となり、時には火山を育み、またその面影を「層雲峡」として残してくれているのだ。

かって、インド島がユーラシア大陸にぶつかり、世界の屋根ヒマラヤを形成したのと同じだ。

層雲峡を走る国道39号、いわいる大雪国道は、冬も努めて安全に車が通れるように道路が整備され、カーブなど、渓谷が迫っているところは、履道となっている。

と言うことは、いい写真ポイント!と気がついても、後続車が多く路側帯に止まりづらく、かつ、良いポイントの多くは履道で車からは撮れない。

層雲峡まで来ると、「よし、今日は思い切ってオントネー湖で泊まろう!」と
心が決まってるので、良いポイントも「明日帰りに取ろう!」と走り去る。

そして、取りあえずの名所の「流星の滝・銀河の滝」の駐車場へ。旧道沿いにいい駐車場がある。ここで、レンタル自転車が最高の足であることを知る。

層雲峡は、せいぜい10kmぐらいだから、自転車で3時間ぐらいかけて回れば、
良いポイントの何処でも撮れる!

取りあえず、自転車を1000円で借り、崖崩れの危険で一部通行止めとなっている小函まで行って来る。

著名な滝は全て、大雪山山系から流れてくるので、全て北斜面。と言うことは太陽の関係で陰となる・・・。

取り急ぎ、滝の写真を撮り、自転車を返し、車で、更に層雲峡の終点とも言える
大函の駐車場へ。
この間、結構長い大函トンネルを通るが、自転車では渓谷沿いに遊歩道を楽しめる。

大函で見たものは・・・???
ナンと、紅葉前線がほぼ通過している!!!

それに、先程まで曇っていた石北峠の雲間から、ナンとナンと、雪に積もった峠の山が!!!

これでは、これから先の紅葉は終わったのか・・・!
もし、無理してオンネトー湖に行って、紅葉が無かったら・・・・^^;

と思ったら、3週間、運動してなかったせいか、長時間の運転で、例の左の肩の後ろの筋肉も張っている・・。。無理を重ねれば、ゴルフどころか空手道ができない・・・。。


そこで、急遽、決心変更!!
今日中に層雲峡の紅葉を撮って、帰りに時間があれば、留萌から、日本海岸沿いに
南下、雄冬辺りで日本海に沈む夕陽だ!

時間を見ると、既に、1時半近く・・・


北海道の日の入りは早い。それに太陽の光も弱くなるので、撮影に適するのは、2時半まで。

わお!1時間しかない!!

急いで、大函から取って返し、右手の、紅葉を確認しながら、良いポイントを探す。

ちょっと強引だが、停止ランプをつけて、路肩に一時停車。
履道手前、或いは通過直後に止まり、履道の上によじ登って撮影!
不思議なもので、私が止めると、誰かが止まって撮影する。
そうか!皆撮影したかったけど、流れがあるので止まれなかったのだ^^


履道脇の遊歩道を息を切らして走ってると、自転車に乗ったカメラマンと遭遇!
うーーん・・・層雲峡は、朝早く来て、自転車を借りての撮影が正解だ!
《もし、次回来ることがあればそうしよう!!それは、、来年か・・^^;》

陽の光が和らぐ2時半頃に、入口の発電所付近で、最後の撮影。
最後の方は、「光と陰」のコントラスの珍しい写真に・・・・^^;


更に、帰路、名も知らぬ部落の田圃から盛り上がるような小さな山の紅葉が珍しく
写真を撮りながら旭川方向へ。
北海道は、やはりひろい。留萌どころか、旭川付近で、もう夕焼けに・・・。


という事で、今回は、慌てて1時間で撮った、1眼レフの写真が殆どの「秋の層雲峡」のアルバムを「北海道の四季」に載せた。
最後に、昨年デジカメで撮った、大雪山系十勝岳の紅葉の写真も入れておいた。

ちなみに、今日のコンペは、3週間振りの運動で、、104の大叩き。。
でも、精進が良く、ダブルペリヤで準優勝。
賞品の美味しい「紅ザケ」をクール宅急便で、埼玉の家族に送る。

これで、悠人の7才の誕生日祝いと真菜の運動会のお祝いにならないかな・・・・^^;
真菜は、お父さんが送った鮭と言っても、わかるかな・・・。。





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