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パラオの英霊たちに捧ぐ

パラオの英霊たちに捧ぐ

◆美し国(うましくに)主催パラオ慰霊の旅に

 5月22日から27日の間、
一般社団法人美し国(うましくに)(代表:菅家一比古)
主催のパラオ慰霊の旅に行ってきました。

人は出会いで人生が決まります。

特に、霊的に神の域に達した英霊に会う時は、
誰とどのような形で会うかがとても大切なのです。

2680年前に、世界の見本となる愛の国を創るために
イザヤ・ナギットに率いられてきた我々ヤマトの人々にとって、
その祈り方を遺しているのが古神道と言われています。

禊、祝詞、天の鳥船等々、
これらをキッチリと行うことで場の波動があがり、
英霊たちも喜んで会いにきてくれました。

この意味でも菅家代表の美し国は
最善の慰霊の旅と言えます。
 
中川大佐最期の地では、慰霊碑に
「憎しみでは戦えない。愛のために戦う」
と記されていました。

敵をも愛し、個の命を超え、
人類の永久(とわ)に捧げる生き様そのものでした。

涙に震える我々を笑顔の大佐に癒されました。
そして、
「見本となる愛の国を創りなさい」
と諭されました。

 激戦のオレンジ海岸には
芽を出したヤシの実がありました。

豊川49連隊長時代に、赴任先の渥美半島で
島崎藤村のヤシの実の歌碑をみて、
遠く南洋のパラオで帰らぬ人となった先人のための
エッセイ「サクラ・サクラ」を書いていました。

*豊川49連隊:正式名称「第49普通科連隊」。
愛知県豊川市の豊川駐屯地に平成16年3月に創隊、
自衛官及び即応予備自衛官で編成される部隊。

 今回の慰霊の旅の現地案内人は、
なんとその49連隊出身の平野君。

ヤシの実の奇縁に、お互い感動しました。

37歳の平野君の
「ペリリュー島がある限りガイドを行います」
の使命観溢れる熱き言葉に、
草創期の連隊長として、感無量でした。

 改めて「サクラ・サクラ」を紹介させて頂きます。

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サクラ・サクラ

~この真実の物語を先の大戦で祖国防衛のために命を捧げた
246万余柱の英霊に捧げる~

◆かってパラオは日本だった...

日本の真南三千キロ、北緯7度30分の太平洋上、
約300の島からなるパラオ共和国は、
1543年スペインが発見して植民地とし、
その後1899年にドイツが買収していた。
 
第一次世界大戦時に、日本は日英同盟に基づき
連合国側としてドイツに宣戦布告して参戦、
南洋諸島を攻略、制圧した。

 そして、戦後処理をしたパリ講和会議によって、
パラオを含む南洋諸島は日本の委任統治領となり、
1919年から1945年まで日本の施政下にあった。

この委任統治時代に日本は、
パラオ諸島のコロール島に南洋庁を置き、
サトウキビ、パイナップル、稲作などを持ち込み、
缶詰やビール工場を作って雇用を創出すると共に、
道路の舗装、橋や病院などの近代的建物を建設、
電話を引くなどのインフラ整備を積極的におこなった。

さらに公立学校を作り、日本の子供たちと
同じような教育を全島の子供たちに受けさせた。

 こうした統治政策により、
パラオの人口は二万人から五万人に増え、
同国に未曾有の経済的発展をもたらし、
近代社会の基盤ができた。

 400年に及ぶいわゆる植民地の歴史の中で、
約30年間に過ぎないこの日本統治時代が「一番良かった」と、
今も現地の人たちが回顧しているパラオ共和国は、
世界一の親日国家でもある。

 もっともパラオのみならず、台湾、朝鮮半島、満州、
南洋諸島など日本が戦前に統治したすべての地域において、
このように「内地」の日本と同じ社会基盤を築くことに、
なんと日本の国家予算の三分の一が「贈与」された。

本来の欧米の植民地、
つまり現地からの資源「搾取」とは、
その様相が全く逆だったわけである。


◆パラオで語り継がれる戦争の真実

そのパラオで語り継がれている話がある。
遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。

 「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」
沖に浮かぶ島を指差しながら老人はつぶやいた。

大東亜戦争のとき、その島には日本軍が進駐し、
陣地が作られた。

老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌った。
 
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。

仲間達と話し合った彼は、
代表数人と共に日本の守備隊長のもとを訪れた。

「自分達も一緒に戦わせて欲しい」と伝えに。

 しかしそれを聞くなり隊長は激高し、叫んだという。

 「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」

日本人は仲間だと思っていたのに...。
みせかけだったのか...。
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した...。

船に乗って島を去る日、日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
 
しかし船が島を離れた瞬間、
日本兵全員が浜に走り出てきた。

そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、
手を振って彼らを見送った。

先頭には笑顔で手を振るあの隊長が...。

 その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。

老人が指差す沖に浮かぶ島こと、
パラオ諸島の島の一つペリリュー島に
1944年9月15日、ついにアメリカ艦隊がやって来た。

ぺリリュー島守備隊の数、約1万2千名。

対するアメリカ軍兵力14倍、航空機200倍、
戦車100倍、火砲1000倍。
 
アメリカ軍が二、三日で陥落できると考えていたこの戦いは、
日本軍のサンゴ礁の堅固な地形を活用した複郭陣地
による激しい抵抗で、最精強の米軍第1海兵師団が
60%を超える損失を与えられ、
陸軍第81師団に交代する程の激戦となった。

 しかし、制空・海権を奪われ補給を受けられない
孤立無援の日本軍は、アメリカ軍の圧倒的な物量の前に
しだいに追い詰められ、兵力・弾薬も、食糧・水も
ほとんど底を尽き、11月24日、司令部は玉砕を決定。

 地区隊長中川州男大佐が割腹自決した翌朝にかけて、
55名の残存兵による最期の「万歳突撃」が行われた。

 こうして日本軍の組織的抵抗は終わり、11月27日
ついに米軍はペリリュー島の占領を果たすこととなる。

死者
 日本軍  10695名
 アメリカ軍 2336名
生存者
 日本軍     34名
一般人の死傷者
 ●日本軍が全員退避させていたので0(ゼロ)であった。

24日の16時、パラオ本部に届いた最後の電文
「サクラ・サクラ」

この詩は、一万有余名の兵の死をもって謳いあげた
世界で最も短かく簡潔な詩と言われている。

 
◆そして戦後...日本の恩を忘れず

 日本軍玉砕後、
島に戻って来たパラオの人達が見たのは、
焦土と化した島に放置されている
おびただしい数の日本兵の遺体だった。

一緒に汗水流して働いた日本人...
一緒に歌を歌った日本人...
パラオの人達は、泣きながら日本兵の遺体を埋葬し
墓地を作ってくれた。

 終戦後アメリカの信託統治が始まるが、
彼等がまずやった事は、
日本がパラオに残した物を全て破壊する事であった。

畑は掘り返され、発電所を壊し、道路の舗装を剥がされ、
校庭の二宮金次郎の銅像は引きずり降ろされた。

 そして、徹底的な反日教育を行なった。

歴史の授業では、アメリカで作られた教科書を使い、
日本人による「パラオ人虐殺事件」があった
とも記載し広めようとしたが、
パラオの年長者が「そんな話はない」と
にべもなく否定したため、
この話はパラオで浸透することはなかった。

 アメリカによる信託統治の時代でも、
パラオの人達は、パラオのために尽くしてくれた
日本人の事を決して忘れなかった。

1994年、パラオはアメリカから独立。

その独立式典でパラオ国歌斉唱の後に流れてきたのは、
日本の国歌『 君が代 』であった。

パラオの長老達は、今でも日本の事をこう呼んでいる。
「内地」と...

「日本人は厳しかった。しかし、我々に農業と、
まじめに働くこと、そして
ウソをつかないことを教えてくれた。」


◆パラオ国旗秘話~青い海に浮かぶ月~

 1979年、そのパラオが自立するにあたって
国旗を決めるためのコンテストを行い、
その中から選ばれたのは、明るい青の背景に、
中央やや旗竿よりに黄金色の円を配したデザイン...
何かに似ていると想いませんか?

 「私達は国旗の選定に相当苦労した。
でも、最終的にこの旗に決めたのは、
日本の旗に一番似ていたので
最大の人気が集まったからである。

 日の丸の部分を黄色にしたのは、月を現す。
周囲の青地は海を意味する。

月は太陽が出ないと輝くことができない。
つまり月は太陽によって支えられ、月としての生命を持つ。

太陽とは日本のことである。

海に囲まれたパラオという国は、
日本の太陽の反射によって輝かねば生きられないのである」

「我々はまだ、戦争中に日の丸を掲げて
強大な米軍と交戦した日本軍将兵の勇敢さと純粋さに、
大きな魅力と尊敬を捧げている。

一万に及ぶ英霊達は私達に、勇気と国を思う心があれば、
アメリカよりも強くなれることを教えて死んだのである。」

ここまでパラオの人が愛してくれた日本。
にもかかわらず、果たして我々日本人自身はどうだろうか?

++++++++++++++++++++++++++++++

人は情報で動かされます。

歴史の真実を知り、
日本人の使命に目覚める時ではないでしょうか。

「愛のために戦った」英霊たちの志継いで、
「愛の星」にしたいものです。

***********************

2680年前、ふるさとの全てを捨てて、
愛の国を再建するために、
真のヤマトの国を創るために私達の先祖は、
1万キロを超える厳しい旅を経て
この列島にきました。

今こそ、その原点に帰る時です。

すべてはひとつ。

 音楽は、理屈を超えて、感性で心を拓き、
目ざめさせてくれます。

まず、完成した「マイナーライン東への道」をご試聴ください。

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   (マイナーライン東への道:池田整治HPから)
  https://youtu.be/lj5inAeILug
 (世界の見本となる愛の国を創るために)


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