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防災の日に333の原則を考える

【防災の日に333の原則を考える】
 
7月に広島で講演した際、原爆ドームの前で
 防災における「3・3・3の原則」を述べました。

 是非、参考にしてください。
 また、併せて1月17日の防災に関わる拙稿を
 再送させていただきます。

 「備えあれば患いなし」

https://www.youtube.com/watch?v=ywX_7lYwhs4&feature=youtu.be
 【防災のプロに聴く】災害に備え 自分の身を守るための学び


二つ目は地球の防護服である大気圏の熱圏がほころんできたこと。
その原因が2000回に及ぶ核実験等の人工放射能なのです。

それ故、この人類が植物あふれる緑豊かな文明に転換するまで、
異常気象はますます激しくなります。

具体的には、太平洋プレートが動き、北海道沖巨大地震、
南海トラフ等巨大地震、東京等直下型地震、

浜岡・フクシマ等原発の暴走、
巨大台風、ゲリラ的局地的豪雨、富士山等噴火
が必ずやってきます。

来る来ないと心配する前に、
数年内に来るとの最悪の見積もりをして、
最大限できる対処をしておくことです。

防災に「想定外」はあり得ません。

まずは、今自分が住んでいる土地の過去の災害等をチェックして、
それ以上の災害が来ることを前提に自らの頭で
家族の防災計画を立てることです。

ここでは、災害の中でも最も突然に襲ってくる
「地震」に焦点をあてて対策を述べます。

台風、集中豪雨、原発、大火災等は、
必ず災害発生までに時間があります。

それ故、判断に迷いが生じることがあります。

その際は、「今大激震だったら」との最悪の事態を想定して、
早期に計画した避難行動に移ってください。

たった一つしかない命のためには、何度空振りしても、
空振りが生きている証明なのです。

ところで、世界での地震多発地帯は、
カルフォルニアの一部と日本列島しかありません。

皆さんは意識したことがないかもしれませんが、
日本列島は年約130回のマグニチュード5以上の
地震があるのです。

東日本大震災も、太平洋プレートの地殻運動の一つとして
起こるべくして起こりました。

東海・東南海・南海地震、東京直下型地震等々が
今すぐ起こって当たり前の状況なのです。

ただし、日本はその地震と台風のおかげで
柔らかい微生物豊富な土壌を得て、
世界に誇る自然と共生の土の文化で
栄えてきたことも忘れてはいけません。

わたしたちは日本列島に住んでいる限り、
この自然とうまく「共生」する他ないのです。

≪防災3・3・3の原則≫

大地震が発生した場合の行動のポイント、
それは私の経験からすると、
まずは自己責任で身を守り、

「30秒、3分、3日」のポイントを踏まえて、
行動することが大切です。

(1) 激しい揺れの30秒(自己責任)

地震の最大の揺れは30秒続きます。
30秒間は、自分のことだけで精一杯です。

この間は、自分で確実に生きることを考えましょう。

この30秒間はあくまでも自己責任の範囲なのだと
心得てください。

とくに就寝中は動けませんから、
いつもタンスの前を避けて寝るようにする。

タンスはあらかじめ耐震金具でしっかり留めておく。

一軒家ならばできるだけ2階で寝るなど、
ちょっとした習慣が生死を分けることになります。

(2)3分で確実に生き延びる処置(家族責任)

 最初の30秒間を生き残ったら、
次の3分以内にすべきことがあります。

それは家族を助けること、家族責任です。

まず、ガスなど火の元を断ち、安全な場所に移動します。

普段から家族で話し合って
避難場所を決めておくことも大切です。

海岸線地域に住んでいる人は、あらかじめ決めている
50メートル以上の高台に急いで避難します。

高台がない場合は、考えるよりも海岸線から
10キロメートル内陸部に即移動することです。

路面はガラスだらけと想定し、普段からスニーカー、
運動靴を取り出せるようにしておくことも大切です。

(3)3日のサバイバル(隣組責任)

 次に、3日間のサバイバルです。

3日間何とか生き残ることが出来れば、
レスキュー、自衛隊が援助に来ます。

それまでの間を生き延びるのです。
この間、お隣、近所同士で助け合うことも必要です。

隣組責任です。

普段からお隣のおばあちゃんが、
家のどこに寝ているのかを教え合うような
温かい人間関係を築いていれば、
非常事態に役に立ちます。

瓦礫の山でどこに住民が埋もれているか
わからないようなケースの場合、
一軒一軒声をかけて捜索するよりも、
住宅構造や家族関係を熟知するお隣の
「あのお年寄りはいつも南の部屋で休んでいる」
というような情報があれば、
素早く探し当てることができるのです。

実際にこのような些細な情報が役立ち、
いのちを助けられた例がいくつもあるのです。

(4)3週間で自立準備
 
避難所生活を送ることになった場合、
積極的な「活動」が自立へのきっかけとなります。

トイレ掃除、荷物の運搬など積極的なボランティア活動が、
共同生活を和ませ自立への準備となります。

(5)3ヶ月で集団生活からの自立

 3ヶ月の時間軸では、
人生の再出発を考えましょう。

避難所を出て「新たな人生」に向かうのです。
人生は多生の縁。

どんな所でもどんな職でも楽しく生きれば、
過去は、つまり人生はハッピーエンドになります。

≪それでも未来はヤマトごころのパラダイス社会≫

改めて言います。

日本人が目覚めて社会が向上しない限り、
特に原発事故等の真実は、通常のメディアでは流されません。

また、新興住宅地等がかってどのような地盤だったのか
自分で確認しておいてください。

しっかり自己判断、自己責任で
サバイバル行動することがとても大切なのです。

その準備の上で、意識改革し、
万一の時は何が何でも生き抜いて、
あらたなパラダイス社会を...

人情溢れる自然と共生した
ヤマトのこころの未来社会を
築いて生きましょう!

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